年末から、風邪やインフルエンザなど多くなりましたね。
咳が出る方も多いようで、ここ最近では、大人の喘息やマイコプラズマ肺炎なども多いようで、咳の原因は色々でしょう。
そんな時の、咳に効くツボです。
実は、ツボはライン上にあります。
体中に、縦に走る14種類のラインがあり、そのラインには、それぞれ内臓の名前がついてるものが多いのです。
肺経、腎経、肝経、心経、胆経、大腸経、小腸経、胃経、など。
そして、そのライン上のツボが、その内臓の疾患に効くことが多いのです。


腕の内側の親指側のラインが『手の太陰肺経』と呼ばれてるもの。

このライン上を、親指でギューと押しておくと、咳が軽くなることもあるでしょう。
ツボの位置にはこだわらず、その近辺を適当に押しとくだけでも効果あるので、気が向いたときに押しときましょう。
冬はお灸もおススメです。
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