ここ最近、また、大物タレントのハラスメント問題が、話題ですね。
日本、海外問わず、ここ数年、こういった問題が表に出るようになってきましたね。
セクハラ、パワハラ、モラハラ、カスハラ・・・などなど。
そして、芸能関係だけではなく、様々な職場や、趣味の場で、このような問題が発生してしまうように思われます。
特に楽しい場所で、このような問題が発生してしまうのはホントに残念です。
そして残念ながら、インストトラクターやトレーナー、マッサージ師などもハラスメント被害に合われてる人もいます。
・親切のふりして「帰り道、車で送っていくよ~」などと言ってくる
(ホントにいいから)
・周りに人がいないのを見はからって、コソコソと飲みに誘ってくる
(あなたとそれは無いから)
・マッサージ中など、二人きりになることをいいことに卑猥な話ばかりしてくる
(これマジ、キモいから)
・飲み会に誘われて行ってみたら、誘った本人しかいなかった
(怖いよね(^_^;))
・外で待ち伏せして偶然を装う
(それス〇ーカーだから)
・自分の過去のセクシュアルな話を自慢げにしてくる
(過去は何とでも脚色できる)
などなど。
これを、どこからどこまでハラスメントと捉えるかは、人それぞれでしょうけど、
今の時代、これだけ話題になってしまうのですから注意が必要ですよね。
ハラスメントをやる人は、自分はやってない、自分のやってることはハラスメントをやってる奴と別物だ、と勘違いしてる場合が多いのだと思います。
だから、本人からしてみると、ハラスメントはしてない、と本気で思ってる場合が多い。
ハラスメントをやる人は、明らかに、普通の常識ある人たちとは、行動が異なります。
それに早く気づきなよ。
何よりも、相手が気分悪くなったらダメでしょ。
自分の欲望を満たす事ばかりを考えるのではなく、相手がそれをホントに望んでいるのか、よく考えることが大事でしょう。
ハラスメントというと、男性から女性というパターンが多いように思われますが、
これからは女性も気を付けないといけない時代なんだなぁと感じることがありました。
先日、NHKで、ここ最近は若い男性もセクハラを感じることが多い、という内容の放送でした。
就活の面接などで、女性の面接官の「女性と話すのは苦手ですか?」のような質問は、セクハラと感じる男性もいるとかなんとか。
へぇー。
なんにしても、相手に嫌な思いをさせないという心掛けが大事なんだなぁと思いました(*^^)
皆がハッピーでいられますように(*^-^*)
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